惡の華　4巻

惡の華(4) (講談社コミックス) コミック – 2011/8/9
押見 修造 (著)

もうさ、作者は頭おかしいんじゃねーの。

どこにでもいるような変態の主人公と、どこにでもいるようなちょっと変わった女の子ってところに現実味だとかがあって、感情移入出来たり、そこにエロスがあったりすんじゃねーか！
もう主人公も仲村さんも完全に変態飛び越してサイコじゃねーか。こえーよ。
ほんとこの作者はいっつもそうだけど、なんで最初はまともな流れや面白い雰囲気作れるのに次第に段々とぶっ飛んでいくんだよ。
どんだけ主人公叫びながら走ってるんだよ。マラソン漫画かよ。糞が。

好きな子の体操服の臭い嗅いだり、たて笛吹いたり、こすりつけたり、そういうのは思春期の男の子なら誰もが頭を過る行為だろうし理解出来るよ。
その延長線上で好きだとか関係なくクラスの女の子のパンツを盗むってのも百歩譲って理解しますよ。
でもさ、そのクラス中から盗んだパンツをひとけのない草むらに変な小屋作ってそこに吊るしはしねーよ。意味がわかんねーよ。

契約契約うるせーしよー。
お前の今までの漫画も全部そういうサイコ野郎が出てきてぶち壊してるじゃねーか。なんでそこを直さないんだよ。

一般受け狙いの漫画は好きじゃないけど、お前はもう少し一般受けを狙っていけよ！オナニーばっかしてんな。
絵も上手くなってきて折角面白いのにすげー残念だわ。
でも応援してます頑張ってください。

惡の華(4) (講談社コミックス)

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押見 修造 講談社 2011-08-09

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